動物写真館
人間の生活と自然とは共存できないものなのでしょうか。かつてグアムはジャングルに覆われ、マリアナス・ドーブ、ヤシガニ、フルーツバット(こうもり)など、今では絶滅に瀕している動物が数多くいたものです。
- マリアナス・ドーブ
- フルーツバット
- ヤシガニ
不動産開発を長年手がけてきたオーナーは、 自然を破壊する開発でなく、自然と共存する開発をしようと考えました。 自然に接し、心豊かに、感動する心を取り戻したかったのです。
人間の便利さや享楽のために、多くの動物たちの命を奪いました。ある程度は致し方ないのかもしれません。しかし小さな命を守り、共存できたら、私たちの心は豊かなものになるでしょう。
偉大な大自然は、われわれ人間社会のお手本です。動物の世界も、植物の世界も、競争だけでなく協力と協調がなくては死に絶えてしまいます。エコ・ツリーズムとは, 生命の源である自然を考え、自然から学ぶことではないかと思います。